令和3年春季皇居乾通り一般公開が中止!

例年、大勢の人が訪れている、桜の季節恒例の「春季皇居乾通り一般公開」。令和2年に引き続き、令和3年も新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から取り止めとなっています。

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宮内庁からの発表

宮内庁ホームページのお知らせには

令和3年春季皇居乾通り一般公開の取りやめについて

本年の春季皇居乾通り一般公開は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、行わないこととしました。
引用:宮内庁ホームページ(令和3年3月1日発表)
https://www.kunaicho.go.jp/event/inuidori.html

これまでの「春季皇居乾通り一般公開」を紹介!

平成31年(2019)春季皇居乾通り一般公開

一昨年の平成31年は、3月30日(土)~4月7日(日)までの9日間実施され、参入者数は約38万人でした。以下は平成31年に実施された春季皇居乾通り一般公開の様子です。

皇居前広場を通って坂下門へ

入場は、皇居前広場を通って、坂下門からになります。皇居前広場の玉砂利を進むと、坂下門の手前に手荷物検査場所があります。前もって手荷物を少なくしておいた方がスムーズです。

皇居前広場

皇居内のトイレは数が少ないので、皇居前広場の仮設トイレがおすすめです。


皇居前広場の様子

坂下門

坂下門から先は皇居内になります。


坂下門から入場の様子

皇居内の乾通りを歩く

一般公開されるコースは、坂下門から乾通りを通って乾門に至る約750mの並木道です。そこでは、31品種103本の様々な桜を見ることができます。また、乾通りでは桜だけでなく、通常は見ることのできない旧江戸城の遺構が見られるのも見どころの一つです。

富士見櫓

乾通りをスタートすると、右手に高さ15mの石垣の上に設けられた「富士見櫓」が見えます。焼失した天守閣の代用として使われていた櫓です。


富士見櫓

乾通りの桜

乾通りの桜は「ソメイヨシノ」が中心です。旧江戸城の遺構を背景にした桜は絶景で、皇居ならではの景観を楽しむことができます。


乾通りの桜

富士見多門

乾通りを進むと、江戸城本丸の防御施設であった「富士見多門」が見えてきます。旧江戸城の遺構を背景にした桜は格別の景観です。富士見多門は皇居東御苑側に入口があり、現在、内部を一般公開中。


富士見多門

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秋に期待!

皇居乾通り一般公開では、皇居内に入るための「手荷物検査」が行われる場所や、約750mの並木道で密集状態となる場合があります。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から2年連続の取り止めとなってしまったのは残念ですが、皇居乾通りの桜は勿論、健在です。

また、例年、秋には皇居内で紅葉を楽しむことができる「秋季皇居乾通り一般公開」が行われています。前回の令和元年は、11月30日(土)から12月8日(日)まで行われました。この開催も新型コロナウイルス感染症の感染状況次第かもしれませんが、開催されることを期待しましょう!

アクセス情報

名称 春季皇居乾通り一般公開
所在地 東京都千代田区千代田1-1
アクセス(坂下門) 地下鉄三田線「大手町」駅D2出口から徒歩15分
地下鉄三田線「日比谷」駅B6出口から徒歩10分
地下鉄有楽町線「桜田門」駅3番出口から徒歩15分

※令和3年の春季皇居乾通り一般公開は中止となっています。