令和3年春季皇居乾通り一般公開が中止!

例年、大勢の人が訪れている、桜の季節恒例の「春季皇居乾通り一般公開」。令和2年に引き続き、令和3年も新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から取り止めとなっています。

◆ ◆ ◆

宮内庁からの発表

宮内庁ホームページのお知らせには

令和3年春季皇居乾通り一般公開の取りやめについて

本年の春季皇居乾通り一般公開は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、行わないこととしました。
引用:宮内庁ホームページ 令和3年3月1日発表
https://www.kunaicho.go.jp/event/inuidori.html

2019年「皇居乾通り一般公開」

一昨年の2019年は、3月30日(土)~4月7日(日)までの9日間実施され、参入者数は約38万人でした。以下は2019年実施された春季皇居乾通り一般公開の様子です。

<これまでの投稿記事より抜粋>

一般公開されるコースは、坂下門から乾通りを通って乾門に至る約750mの並木道。31品種103本の様々な桜を見ることができる。ここでは桜だけでなく、通常は見ることのできない旧江戸城の遺構が見られるのも見どころのひとつ。

■富士見櫓

右手には高さ15mの石垣の上に設けられた「富士見櫓」が見える。焼失した天守閣の代用として使われていた。


富士見櫓

■乾通りの桜

乾通りの桜は「ソメイヨシノ」が中心。旧江戸城の遺構を背景にした桜は絶景で、皇居ならではの景観を楽しむことができる。


乾通りの桜

■富士見多門

江戸城本丸の防御施設だった「富士見多門」が見えてくる。富士見多門は、皇居東御苑側に入口があり、現在、内部が一般公開されている。


富士見多門

◆ ◆ ◆

最後に

皇居乾通り一般公開では、皇居内に入るための手荷物検査や、約750mの並木道で密集状態となります。2年連続の取り止めとなりましたが、来年は公開されることを期待しています。

アクセス情報

名称 春季皇居乾通り一般公開
所在地 東京都千代田区千代田1-1
アクセス(坂下門) 地下鉄三田線「大手町」駅D2出口から徒歩約15分
地下鉄三田線「日比谷」駅B6出口から徒歩約10分
地下鉄有楽町線「桜田門」駅3番出口から徒歩約15分