令和5年秋季皇居乾通り一般公開は終了しました。期間中の来場者数は、156,060人。(参考:宮内庁HPより)
令和5年11月25日(土)から12月3日(日)までの9日間実施されます。事前申請の必要はなく、入場料は無料。旧江戸城の石垣とお濠を背景にした「紅葉」を楽しんでみませんか?
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紅葉状況
2023年12月3日(日)
最終日の乾通りです。9日間の来場者数は、156,060人でした。(参考:宮内庁HPより)
富士見櫓(2023年12月3日撮影)
局門付近(2023年12月3日撮影)
富士見多門(2023年12月3日撮影)
2023年11月28日(火)
気温20℃越えのこの日は、上着を持ちながらの散策でした。乾通りは、さらに色づきを増していきそうです。
山下通り(2023年11月28日撮影)
乾通り(2023年11月28日撮影)
2023年11月25日(土)
皇居乾通り一般公開の初日です。色づきのピークは、もう少し先。それでも、大勢の人が旧江戸城の遺構と共に、赤や黄色に色づいた景観を楽しんでいました。
富士見多門(2023年11月25日撮影)
乾通り(2023年11月25日撮影)
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皇居乾通り一般公開とは
概要
皇居乾通り一般公開は、平成26年に上皇陛下の傘寿を記念して、初めて春季と秋季に実施したもので、大変好評であったことに鑑み、平成27年秋季から、毎年、春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施しているものです。
引用:宮内庁ホームページ
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- 日程
令和5年11月25日(土)から12月3日(日)までの9日間 - 入場時間
午前9時から午後3時(退出は午後3時30分まで) - 入出門
坂下門から参入し、乾門から退出 - 事前申請
必要なし - 入場料
無料
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コース
約750mの平坦な並木道(一方通行)
「坂下門」から参入し、舗装された乾通りを通って「乾門」からの退出となります。
(※坂下門から参入する前に、長い砂利道を歩きますので履物等に注意)
コース(出典:宮内庁HP)
アクセス情報
入場口以外からは入れません!
案内図(下図)中央の「入場口」から入ります。しばらく歩き、手荷物検査・セキュリティチェックを受けて、坂下門から参入です。
案内図(出典:宮内庁HP)
入場は午前9時から午後3時まで(退出は午後3時30分まで)
最寄り駅の出口付近から混雑している場合があります。その場合は、かなりの時間が掛かることがあるので、余裕を持った来訪がオススメです。
最寄り駅から坂下門へ
最寄り駅をスタート
アクセス
- 都営三田線「大手町」駅D2出口徒歩9分
- 千代田線「二重橋前」駅2番出口徒歩5分
- 都営三田線「日比谷」駅B6出口徒歩5分
- 有楽町線「桜田門」駅3番出口徒歩9分
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入場口に到着
入場口
ここでの「手指の消毒」、「検温」がなくなりました。列を作って、しばらく歩きます。
入場口
※長い砂利道を歩きます
1つ目のテント
「手荷物検査」が行われます。
1つ目のテント
2つ目のテント
「セキュリティチェック」を受けます。
2つ目のテント
坂下門に到着
これより先は皇居内
坂下門を潜ると乾通り(皇居内)になります。
坂下門
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ポイント
主な注意事項
- 入場は午前9時から午後3時まで
- 入場口以外からは入れません
- 長い砂利道を歩きます
- 手荷物検査・セキュリティチェックがあります
- 参入は坂下門のみ
- 乾通りは一方通行です
- 退出は乾門のみ
- 退出時間は午後3時30分まで
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宮内庁ホームページで確認
乾通りは皇居内です。事前に「宮内庁ホームページ」で、注意事項などの確認をオススメします。
「宮内庁ホームページ」(令和5年秋季皇居乾通り一般公開について)
https://www.kunaicho.go.jp/event/inui-r05aki.html
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<過去>[令和4年秋季]皇居乾通り一般公開
2022年12月4日(日)
最終日となりましたが、この日も並木道には大勢の人の姿がありました。期間中の来場者は、110,100人。(宮内庁HPより)
富士見多門付近(2022年12月4日撮影)
局門付近(2022年12月4日撮影)
2022年11月27日(日)
11月26日(土)に小雨の初日を迎えた「皇居乾通り一般公開」。翌27日(日)は絶好の晴天に恵まれ、紅葉の並木道を楽しんでいる大勢の人の姿がありました。紅葉の方は、さらに色づきを増していきそうな状況です。
蓮池濠側のインフォメーション付近(2022年11月27日撮影)
山下通り(2022年11月27日撮影)
富士見多門(2022年11月27日撮影)
乾門手前(2022年11月27日撮影)
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皇居東御苑について
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