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皇居一般参観-当日受付で皇居内を歩いて参観

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皇居では、午前と午後の各1回、皇居内を参観する「皇居一般参観」が行われている。新年と天皇誕生日に一般参賀が行われる「宮殿東庭」や、「二重橋」などを歩いての参観。従来の参観では事前申請手続きが必要だったが、平成28年6月より、当日受付も可能になっている。所要時間は約1時間15分で、参観料は無料。

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「皇居一般参観」の概要と見どころ

概要

参観の実施

皇居一般参観(無料)

参観は、事前受付及び当日受付による実施

  • 原則として午前、午後の各1回
  • 日曜日、月曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日(ただし、当該休日が土曜日である場合を除く。)は休止

◆問い合わせ先(火~土)午前8時45分から正午、午後1時から午後5時
 03-5223-8071 宮内庁管理部管理課参観係
引用:皇居パンフレット(発行:公益財団法人菊葉文化協会)

 

参観コース

係員の誘導により参観を行う。

桔梗門(入門)→窓明館(休所)→富士見櫓下→塔の坂→宮殿東庭→宮殿中門→正門鉄橋(折り返し)→宮殿東庭→宮殿北車寄前→山下通り→宮内庁庁舎前→桔梗門(出門)


皇居参観案内図(出典:宮内庁ウェブサイト)

 

見どころ

桔梗門(内桜田門)

皇居一般参観の出入口になる「桔梗門」。江戸城三の丸の門で、正式名称は「内桜田門」。皇居勤労奉仕者と皇居一般参観者の通用門として利用されている。


桔梗門(内桜田門)

 

富士見櫓

石垣の上に聳える「富士見櫓」。石垣の高さは約15m、櫓の高さは約16mになる。


富士見櫓

「櫓」とは、倉庫や防御の役割をもった建物で、かつて江戸城には19の櫓がありました。今は、伏見櫓、桜田二重櫓と、この富士見櫓の3つが残っています。その中で、富士見櫓は唯一の三重櫓です。明暦の大火(1657年)で消失した天守閣の代用としても使われ、将軍が両国の花火や品川の海を眺めたといわれています。
引用:富士見櫓案内板(皇居東御苑)

 

長和殿/宮殿東庭

毎年、新年及び天皇誕生日には「宮殿東庭」で一般参賀が行われる。「長和殿」中央部バルコニーでは、両陛下始め皇族方が祝賀をお受けになり、天皇陛下のお言葉がある。


長和殿と宮殿東庭

長和殿は、南北に連なる約160mにおよぶ建物。宮殿東庭は、2万人を収容できる大広場。

 

正門鉄橋(二重橋)/伏見櫓

正門鉄橋は、通称「二重橋」と呼ばれている。かつては「下乗橋」と言われる橋が架かり、橋桁を支えるために二重構造になっていたことが名前の由来。

両袖に多門櫓を備え、皇居で最も美しい櫓と言われている「伏見櫓」。三代将軍徳川家光の時代に、京都伏見城から移築されたと伝えられる。


正門鉄橋(二重橋)から見た伏見櫓

ひとこと!

皇居一般参観は、参観コースから建物を見るだけで、建物内部に入ることはできない。それでも皇居内を見ることができ、とても満足だった。隣の皇居東御苑とは違い、団体行動での見学になるが、ガイドの方の詳しい話が聞けるのは有難い。この日(平日の午後)の参観者は約320人で、6割から7割が外国からの観光客と思われる。
7月21日~8月31日までの「午後」は参観休止になるのでご注意! その他、臨時の休止日や注意事項もあるので、参観前には「宮内庁ウェブサイト」で確認が必要。

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基本情報

名称 皇居一般参観
所在地 東京都千代田区千代田1-1 TEL:03-5223-8071(宮内庁管理部管理課参観係)
アクセス 地下鉄千代田線「二重橋前」駅6番出口から徒歩約10分
地下鉄三田線「大手町」駅D2出口から徒歩約10分
JR「東京」駅丸の内中央口から徒歩約15分
受付時間 午前の回)午前9時30分より受付開始 午前10時頃参観開始
午後の回)午後1時より受付開始 午後1時30分頃参観開始
※受付開始30分前より整理券配布
※本人確認ができる証明書等(免許証、パスポート等)が必要
参観休止日 日曜日、月曜日、祝日(土曜日除く)
7月21日~8月31日までの午後
※その他、臨時の休止日有り
参観料 無料

※注意事項、臨時の休止日等については「宮内庁ウェブサイト」で確認願います

緯度経度で指定

 

 

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