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深川江戸資料館-江戸の町並みを再現

投稿日:2016/12/12 更新日:

常設展示室に入ると、直ぐに江戸時代の深川佐賀町へタイムスリップしてしまう。そこには、当時の町並みが実物大で再現されている。大店のある表通りから一歩入れば、庶民の暮らした長屋が立ち並ぶ。

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「深川江戸資料館」の概要と見どころ

概要

深川江戸資料館は、江戸時代に関する資料等を収集、保存、展示している資料館。区民の集会の場を提供することで、文化の振興と向上を図るために、昭和61年(1986)11月に開館となる。

常設展示室は、江戸時代の「深川佐賀町」の町並みを実物大で再現している。そこは、船宿や長屋などに実際に上がって生活用具などに触れることができる「体感型」の展示室が特徴。また、小劇場とレクホールを備え、文化施設としての機能も併せ持つ。


深川江戸資料館入口

 

見どころ

常設展示室では、江戸時代の「深川佐賀町」の町並みを実物大で再現している。表通りは、大店(肥料問屋)から始まり、八百屋、米屋、船宿の建物が続く。

船宿

船宿の前には水を張った掘割があって、実際に船が浮かべられている。船宿の中へ入れば、当時の様子を実感できる。


船宿

 

火除け地

火事が発生したときに、火の延焼を防ぐために設けられた広場(火除け地)も再現されている。そこには、水茶屋があり、天ぷら屋とそば屋の屋台が置かれている。


火除け地

 

庶民の住む長屋

裏通りに入ると、長屋が並んで立っている。長い家を壁で仕切っただけの庶民の住む家。長屋の中に実際に上がって、生活用具や仕事道具に触れると、当時の庶民の暮らしぶりがよく伝わってくる。


長屋の中

 

ひとこと!

常設展示室の江戸時代の町並みは、とにかく細かく再現されている。例えば、長屋の住人には、各々、名前や職業が設定してある。また、昼があり、夜があり、雷が鳴ったりと、当時の深川の一日をストーリーを持って再現している。さらに楽しめるポイントは、ガイドの方の説明を聞けること。一緒に見学することで、面白い話が聞けるはずだ。

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基本情報

名称 江東区深川江戸資料館
所在地 東京都江東区白河1-3-28 TEL:03-3630-8625
アクセス 地下鉄半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河」駅A-3出口から徒歩約3分
開館時間 午前9:30~午後5:00(入館は午後4:30まで)
休館日 第2・第4月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
その他臨時休館あり
展示室観覧料 大人(高校生以上)400円/小・中学生50円
※団体割引あり(20名以上)
東京都江東区白河1-3-28

 

 

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