皇居東御苑エリア

皇居東御苑-3つの出入門

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旧江戸城本丸、二の丸、三の丸の一部を皇居付属庭園として整備し、無料で公開している皇居東御苑。そこでは、旧江戸城の遺構や、皇居の由緒ある豊かな自然を見ることができる。皇居東御苑には、「大手門」、「平川門」、そして「北桔橋門」の3つの出入門が用意されている。

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3つの出入門

大手門

江戸城の正門

大手門は高麗門と渡櫓門からなる枡形門。江戸城の正門にあたり、かつては、この門から諸大名が登城していた。現在は、皇居東御苑の出入門の一つになっていて、来園者の大多数がこの門を通行している。


大手門

この門は、江戸城本丸登城の正門で、城門警護は10万石以上の譜代大名が務めていました。門の建設は1606年(慶長11年)に藤堂高虎が行ったとされ、1657年(明暦3年)明暦の大火で焼失した後1659年(万治2年)に再建されました。

現在の門は、手前の高麗門が1659年、渡櫓門は1966年(昭和41年)に再建された建築物です。門内には、「明暦三丁酉」の記銘がある旧大手門渡櫓の鯱が置かれています。
引用:大手門案内板

アクセス

名称 大手門
アクセス ・地下鉄各線「大手町」駅c13b出口から徒歩約4分
・JR「東京」駅丸の内北口から徒歩約15分

 

平川門

江戸城三の丸の正門で、御殿に務めていた奥女中などの通用門として使用されていた。大手門と同様、高麗門と大きな渡櫓門で構成された枡形門になっている。また、この門は別名で不浄門とも呼ばれていた。


平川門

平川門は、江戸城内郭門の一つで、三の丸から城外への出入口にあたり、御三家・御三卿はここから登城しました。現在の九段南一丁目や一ツ橋一丁目は、平川村と呼ばれていたため、名付けられました。
引用:平川門案内板

アクセス

名称 平川門
アクセス 地下鉄東西線「竹橋」駅1a出口から徒歩約5分

 

北桔橋門

北桔橋門は江戸城本丸の北端に位置し、両側の高い石垣が特徴。手前の橋は跳ね上がる仕掛けを施した橋であったが、現在は土橋になっている。この門を抜けると江戸城天守閣跡(現在は天守台のみ)になる。


北桔橋門

門の名は、本丸北端に位置し、有事に備えてはね上がる構造の橋があったことに由来します。この門は、本丸西側の西桔橋門とともに、本丸を守る重要な城門でした。
この地域は、北の丸から本丸に続く台地を掘って深い濠を築いたため、高さ20m以上の石垣がそびえています。(後略)
引用:北桔橋門案内板

アクセス

名称 北桔橋門
アクセス 地下鉄東西線「竹橋」駅1a出口から徒歩約6分

 

ひとこと!

皇居東御苑へ入るには3つの出入門があるが、「大手門」からの入園者がダントツに多く、皇居東御苑のメインゲートになっている。その理由は、最寄り駅が地下鉄各線の乗り入れが多い「大手町」駅、そして東京の玄関口である「東京」駅が徒歩圏内にあるからかもしれない。また、大手門から程近い、新しくなった「丸の内」の存在も関係していると思われる。

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基本情報

名称 皇居東御苑
所在地 東京都千代田区千代田1-1
アクセス 地下鉄各線「大手町」駅c13b出口から徒歩約4分(大手門まで)
公開時間 ・3月1日~4月14日  午前9:00~午後4:30(入園は午後4:00まで)
・4月15日~8月末日 午前9:00~午後5:00(入園は午後4:30まで)
・9月1日~10月末日 午前9:00~午後4:30(入園は午後4:00まで)
・11月1日~2月末日 午前9:00~午後4:00(入園は午後3:30まで)
休園日 ・月曜日・金曜日(月曜日が休日で公開の場合は火曜日を休園)
・12月28日~翌年1月3日
・行事の実施等で支障のある日
入園料 無料

※皇居東御苑へ入る際には、入口で手荷物検査があります
※行事の実施、その他やむを得ない理由により休園することがあります

皇居東御苑

 

 

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